謎解きはディナーのあとで 第6話

謎解きはディナーのあとでも今日で第6話。
今回の話のあらすじを書きますね。

今回の事件は、藤倉ホテルの創業一族である藤倉家で起きた殺人事件。
殺されたのは、駅前のクラブで働くホステスである高原恭子という女性。

死因は絞殺による窒息死。
死体は藤倉家のバラ園に置かれていた。
しかし、殺されたのはどうやら別の場所らしく、殺されたあとにバラ園に運び込まれたらしい。

そんな現場状況を見て風祭は「紅バラの祟り」を思い出し、麗子に聞かせる。

【送料無料】謎解きはディナーのあとで 価格：1,575円（税込、送料別）

この「紅バラの祟り」というのは、かつて藤倉家の長男が、働いていた黒川紅子というメイドに恋をした。
身分違いの恋に怒った藤倉家の人々は紅子が可愛がっていた黒猫を殺してしまう。
すると、そのショックで紅子が藤倉家のバラ園で自殺。
それ以降、このバラ園に携わる者たちに次々と不幸が襲いかかる、というものだった。

麗子が仕事から帰ると影山は興味津々。
影山は国立七不思議のひとつである「紅バラの祟り」の謎を解くのが夢だったらしく、
麗子に執拗に食い下がり、そんな影山に麗子も根負けして、聴取の模様を話す。
全てを聞き終えた影山は、今回の事件は「紅バラの祟り」とは関係ないと断定したうえで、
犯人の目星がつかない麗子に対して、
「それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。ズブの素人よりもレベルが低くていらっしゃいます」
といつもの毒舌を浴びせる。

というのが6話のあらすじです。

ん～。
ちょっと中だるみしてきた感がある「謎解きはディナーのあとで」。
このまま突っ切ることはできるのでしょうか。
頑張ってもらいたいですね。

＞＞北川景子の黒歴史？？

タグ：謎解きはディナーのあとで 第6話 6話